掌蹠膿疱症・掌蹠膿疱症性骨関節炎の患者さんへ:
掌蹠膿疱症・掌蹠膿疱症性骨関節症の総合的診断治療を尾張名古屋地区で提供するために、
当該疾患の診断治療に意欲のある歯科医師・医師の連携ネットワークを作りを行っていきます。

【新着】 第二回 名古屋エリア医療連携講演会が開催されました!

歯科と医科のアカデミアによる医療連携ロールモデルです
愛知学院大学歯学部附属病院
名古屋市立大学医学部附属みどり市民病院
神奈川歯科大学歯学部

に勤務する臨床医・研究者によるネットワーク構築が行われています
医療連携ネットワーク 2025.4.1.より
愛知学院大学歯学部附属病院
愛知学院大学歯学部歯周病学講座
教授 三谷章雄
愛知学院大学歯学部歯内治療学講座
教授 諸冨孝彦
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1,000円
名古屋市立大学医学部附属みどり市民病院
東京医科大学皮膚科学分野 
客員教授 村上正基
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1,000円
協力施設
神奈川歯科大学 歯学部口腔科学講座環境病理学
副学長・教授 槻木恵一
神奈川歯科大学 歯学部口腔生化学分野
教学部部長・教授 半田慶介
東京医科大学 皮膚科学分野
特任教授 大久保ゆかり
公益財団法人日本生命済生会 日本生命病院
脊椎関節炎・リウマチセンター(SpaRC:Spondyloarthritis–Rheumatology Center) センター長
リハビリテーション科部長・整形外科副部長 辻成佳
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1,000円

医療連携ネットワーク活動内容

  • 掌蹠膿疱症に対する「適切な」診療・医療連携の提供
    (患者・歯科医師・医師に対する)
  • 掌蹠膿疱症に関する患者啓蒙啓発活動
  • 掌蹠膿疱症に関する正しい歯科・医科診療に関する情報提供
  • 歯科・医科向け掌蹠膿疱症の病態・診断・治療に関する講演会など
  • 多領域連携・共同研究による掌蹠膿疱症の病態研究、治療開発など
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名古屋市立大学医学附属みどり市民病院皮膚科
掌蹠膿疱症専門外来のご案内

掌蹠膿疱症に特化した専門外来を設置し、適切な医療連携(医科・歯科大学附属病院レベル)を軸とした診断・治療を行っております。

掌蹠膿疱症は、皮膚症状だけでなく、歯性病巣感染や関節症状など全身の病態と深く関わる疾患です。そのため、正確な診断と多角的な治療戦略が重要となります。当外来では、これまでの研究実績と豊富な臨床経験に基づき、皮膚科・歯科を中心とした連携により、患者様一人ひとりに最適な診療を提供しております。

■ 受診を検討されている患者さんへ

手のひらや足の裏に繰り返す膿疱、赤み、皮むけ、痛みなどでお困りではありませんか。 これらの症状は掌蹠膿疱症の可能性があります。

当外来では、原因検索(特に歯科的評価)から治療まで一貫して対応しております。 他院で診断や治療にお悩みの場合でも、セカンドオピニオンとしてお気軽にご相談ください。

■ 医科の先生方へ(皮膚科・内科・整形外科など)

掌蹠膿疱症は診断が難しく、歯性病巣感染や関節症状を含めた全身的評価が重要な疾患です。

当外来では、

・掌蹠膿疱症の診断および鑑別診断 ・歯科との連携による病巣感染の評価・治療 ・関節症状(掌蹠膿疱症性骨関節症を含む)の評価 ・光線療法、薬物療法、生物学的製剤を含めた治療選択

を体系的に行っております。

診断確定や治療方針にお困りの症例、難治例につきましては、ぜひご紹介ください。

■ 歯科医師の先生方へ

掌蹠膿疱症は、歯周病や根尖病変などの歯性病巣感染との関連が知られている疾患です。

歯科診療の中で、

・手掌や足底の膿疱性皮疹 ・慢性的な角化や紅斑 ・原因不明の皮膚症状

を認めた場合には、掌蹠膿疱症の可能性をご考慮ください。

当外来では、歯科治療と皮膚症状の関連を評価し、医療連携のもとで診療を行っております。歯科からのご紹介も積極的に受け入れております。

■ 鑑別診断にも対応しております

掌蹠膿疱症と類似し、診断に迷われることの多い以下の疾患についても、専門的に対応しております。

・異汗性湿疹(汗疱) ・手掌足底型乾癬 ・膿疱性乾癬

正確な診断に基づいた治療が重要となりますので、鑑別にお困りの症例についてもご相談ください。

■ 名古屋地区以外の方へ

遠方で専門的な診療に難しい患者さんにつきましても、可能な限り対応いたします。 まずはお気軽にご相談ください。受診方法や紹介方法についてご案内いたします。

■ 当外来の特徴

専門外来担当医:
   ・掌蹠膿疱症に関する豊富な研究実績と臨床経験(約20年)
   ・世界的な掌蹠膿疱症研究におけるKey Opinion Leader (KOL)
アカデミアレベルでの医療連携を中核とした診療体制
         ・医療連携先:愛知学院大学歯学部附属病院
・病態に応じた個別化治療(歯科治療・光線療法・薬物療法)

 

「掌蹠膿疱症パートナーズ」は、NOTRD理事:村上正基医師が監修したホームページです。
病気や治療法、日常生活で注意することなど、掌蹠膿疱症の患者さんに役立つ様々な情報をご紹介してます。

International Psoriasis Council(IPC)のご案内

IPC (国際乾癬評議会)をご存知ですか?
乾癬、掌蹠膿疱症などの難治疾患の撲滅を目標に掲げて世界的な多岐に渡る活動を行っている組織です。
大久保ゆかり理事長、村上正基理事の両名は、数少ない日本からのIPC councilorとしてIPCに参画しています。
【以下にIPCご紹介文を要約します】

世界中の乾癬患者の健康と幸福の向上という共通の目標を共有する、情熱的な研究者と医師の専門家からなるコミュニティです。活動重点は、 世界保健機関(WHO)が提唱する医師研修の改善という方針に沿って、乾癬ケア管理における医療従事者の教育にあります。

IPCの理事や評議員、そして乾癬分野で著名なオピニオンリーダーによるライブ教育セッション、ウェビナー、オンデマンドビデオなど、臨床医向けの無料リソース、ツール、情報が提供されており、皆さんもアクセスが可能です。また、研究活動を優先することで、世界中の患者のアウトカム向上にも力を入れています。また、研究者の能力強化、国際的なパートナーシップを通じた連携促進、ステークホルダーの参加、エビデンスに基づいた研究、そして若手研究者の成長と発展を支援する革新的なプログラムやイベントの提供に注力しています。

IPCは共に、すべての人々の医療アウトカムを向上させるという究極の目標の達成のために、2004年に米国に拠点を置く非営利団体として設立され、理事会が主導し、献身的なスタッフが支えています。

IPCの使命は、教育、研究、そして提唱活動を通して、世界中の乾癬および関連疾患患者の健康と幸福を向上させることです。そしてその結果、よりよい未来の社会がもたらされることを祈念しています。

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